自分に優しく
昨夜旦那さんが買ってきたおやつの山を見てふと閃きました。
お菓子の量が疲れの度合いのバロメータ
頑張りすぎたり、仕事で疲れた時ほどお菓子を買って帰ってくる旦那さん(わかり易い)
買ったけど大して手をつけなかった模様。
久しぶりにパチンコ(彼の心のオアシス)で充分遊んだのでそれで満足したものと思われます。
彼は疲れてくると、ただちに自分にとっての心の栄養や遊びを補給しにかかります。
(わかりやすいので、そんな時は嫁もいつもより優しくするよう心がけます。)
余ったお菓子の山を見て
食べちゃだめだと思うと食べたくなるのに、
好きなだけ食べてもいいと思った瞬間や、買ったらもう満足して食べなくても良いかなぁという気持ちになるの不思議だなぁと思う。
先日、ある人が
『仕事で、もっと頑張れば良い結果が出たのではないかと常に考えている。
遊ぶ時なども、ふとした瞬間にそれが脳裏によぎり遊びきれない。』と仰っていましたが、
それを聞いた旦那さんが
真面目な人なんだね、と言った。
もっと頑張りたい時ほど、
実は大切なのが心の栄養補給で、そこが足りていれば(そして心に余裕が生まれると)進もうと頑張っている時よりも、楽に進めることがある。
頑張ることとは逆の(緩める)ことをするので
意外な気はするが、
思っているのと逆方向(後ろ)に引っ張られると、反発してそれとは逆(前)にいきたくなる。
それは身体の筋反射にも似ている。
更に言うと、心の栄養が充分であれば、
仕事も遊びと同じように、楽しいと感じたり
色んなものの見方も次第に変わってくるので、
日頃真面目な人は特に、試しにやってみてください。
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